新着情報

6ヵ国協議再開の条件―キャンベル米国務次官補が証言

 キャンベル米国務次官補が上院で証言し、6ヵ国協議再開の条件として、「南北対話の再開」「核放棄の確約を盛り込んだ2005年共同声明履行の意思表明」が必要と述べる。

天野IAEA事務局長を批判―イラン・ソルタニエ担当大使

 ウイーンで開催された国際原子力機関(IAEA)定例理事会(35ヵ国)で、イランのソルタニエ担当大使がイラン核兵器疑惑解明を求める天野之弥事務局長の書簡を「事実を完全に誤解している。外部の圧力下で書かれた」と批判。