新着情報

【ニュースペーパー2010年12月号】原水禁関連記事

●「第五福竜丸の国」が果たすべき役割とは マーシャル諸島共和国 駐日大使 ジベ・カブアさんに聞く ●エネルギー・プロジェクトの提言まとまる 「持続可能で平和な社会を」をめざして 原水禁副議長 原子力資料情報室共同代表 西尾 漠 ●新しい国連決議を採択、重要な被害者支援 「劣化ウラン兵器禁止」へさらなる取り組みを ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)運営委員 振津 かつみ ●戦略的互恵は民の犠牲の上には成立しない 非軍事外交が基本のアジア共生を 「第五福竜丸の国」が果たすべき役割とは マーシャル諸島共和国 駐日大使 ジベ・カブアさんに聞く 藤岡副事

2010年12月01日

「武器輸出3原則」見直しを求めていた―米政府が日本政府に

 日米共同開発のミサイル防衛・海上配備型迎撃ミサイル(SM3ブロック2A)を欧州への売却を可能とするため、米政府が「武器輸出3原則」の見直しを、昨年9月に公電として日本政府に求めていたことが、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」によって明らかに。 

ロシア大統領が連邦議会に対する年次報告演説。

 ロシアのメドベージェフ大統領がクレムリンで連邦議会に対する年次報告演説を行い、NATO(北大西洋条約機構)諸国と欧州での共同のミサイル防衛構築で合意できなければ、「新たな攻撃兵器を配備せざるを得なくなる」「対等な条件でロシアの参加」を認めるよう、にNATOに求める。