新着情報

政府、原子炉から半径3㎞以内の住民に避難、3㎞~10 ㎞圏内の住民は屋内退避の指示。

福島第2原発・1、2、4号機で冷却機能失い、東電緊急事態を政府に通報。政府、福島第2にも緊急事態宣言を拡大。福島第1原発・1、2号機でベント作業開始。1号機で炉心水位が低下し、燃料最大90㎝露出。1号機で建屋爆発(水素爆発)。放射性物質環境に広がるが、原子力安全・保安院は爆発後の放射線量を明らかにせず。自衛隊派遣、5万人に。

福島第1原発、第2原発、女川原発で地震と津波で電源喪失。

福島第2、女川はその後電源回復。政府が「原子力緊急事態宣言」発令。東京電力の「情報隠し」、政府の危機意識の薄く、状況はほとんど説明されず。

「東日本大震災」発生

宮城県牡鹿半島の東南東130㎞付近、深さ約27㎞付近で、マグニチュード9,2の巨大大地震発生。津波が北海道、岩手県、宮城県、福島県、茨城県などに押し寄せ、沿岸部から内陸部まで広範囲に被害が及ぶ。多数の死者、行方不明者。政府自衛隊2万人の派遣命令。名称は「東日本大震災」。

各地の取り組み紹介~持続可能で平和な社会をめざして

●12.18さようなら原発 街頭アピール行動(高松市/12月18日) ●【新潟の取り組み】核燃輸送抗議行動(10月17日) ●「福島県民の命を守りふるさとを取り戻すための署名」のご紹介 (10月12日) ●【鹿児島の取り組み】「鹿児島県護憲平和フォーラム情報 No.5/特集:さようなら原発1000万人アクション」(9月30日)※PDFファイル ●【鹿児島の取り組み】鹿児島県護憲平和フォーラム情報「原発はもうこりごりだ」発行(9月5日)※PDFファイル ●新潟県平和運動センターがブログを開設(8月2日) ●【鹿児島・九州ブロック】申し入れに対する九州電力からの

2011年03月11日

発行物などのご紹介~持続可能で平和な社会をめざして

「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」ニュース(PDF)チラシ「さようなら原発 脱原発・持続可能で平和な社会をめざそう」(9月8日)ウラン採掘の段階から世界の先住民族は核被害を受け続けている(6月10日) 原子力と核による放射能の被害は、ウラン採掘の段階から始まっています。「被爆65周年原水爆禁止世界大会記録集」より、フォトジャーナリストの豊崎博光さん、ニューメキシコ州の先住民、メニュエル・F・ピノさんによる分科会での報告を、抜粋・再編集しました。「地球温暖化と核燃料サイクル政策について」の各政党へのアンケート・集計結果(2010年7月・PDFファイル)2010年、参院選が行われた際に各党に実

2011年03月11日

声明、申し入れなど~持続可能で平和な社会をめざして

●日本政府の「福島原発事故収束宣言」に対する抗議声明(12月19日)●福島第一原発事故に関する要請書/第2次要請(5月12日)●浜岡原発全面停止に関する声明(5月12日)●要請書/子どもと労働者、被災住民の被曝に関する要請(5月2日)●【茨城】3.11東日本大地震と「原発震災」に伴う申入れ(4月14日)●首相への要望書/福島第一原子力発電所事故に関わる要望(4月4日)●【鹿児島】薩摩川内市長への申し入れ(PDF/3月24日)●【鹿児島】鹿児島県知事・九州電力社長への申し入れ(PDF/3月23日・25日)●東日本大震災に際しての平和フォーラム・原水禁の対応について(3月18日)●首相への要請/妊

2011年03月11日

ビデオ報告・インタビュー(音声)など~持続可能で平和な社会をめざして

(9月)●9.19さようなら原発集会・パレード(9月19日)  9月19日に東京・明治公園で開かれた「さようなら原発1000万人アクション」の集会には、6万人が参加しました。集会に続いて、参加者は3つのコースでパレード行進をしました。そのパレードの模様をビデオにまとめました(9分30秒)。●脱原発デモに6万人が参加(Ourplanet-tv/9月19日)●2011.9.8「講演会 さようなら原発」(9月8日)  9月8日に東京「日本青年館」で「講演会 さようなら原発」が開かれ、大江健三郎さんや鎌田慧さん、落合恵子さん、内橋克人さん、山田洋次さんが、9月19日の明治公園での「さようなら原発集会」

2011年03月11日