政府、福島第1原発20キロ圏外を計画的避難地域に指定。
政府が福島第1原発20キロ圏外の飯舘村全域(約1700世帯、約6200人)、葛尾村のほぼ全域(20キロ圏内含め約500世帯、約1600人)、浪江町の20㌔圏外の全域(約500世帯、約1200人)、川俣村の一部(約300世帯、約1200人)、南相馬市の一部(7世帯、10人)を計画的避難区域に指定。同時にコメの作付け禁止も。
【メッセージ・音声】来内広幸さん/平和環境岩手県労組センター議長
4月20日、藤岡一昭原水禁副事務局長は平和環境岩手県労組センターを訪問し、来内(らいない)広幸議長にお話をうかがいました。●来内さんからのメッセージはこちらから「脱原発で農林漁業を再興し、平和で緑豊かな岩手を再興したい」藤岡一昭原水禁副事務局長……今日は平和環境岩手県労組センター・来内議長に、全国の平和運動センターの皆さんのお見舞いと支援の気持ちをお届けするとともに、被害状況や救援・復興に向けた取り組みなどお話しいただければとお伺いしました。来内広幸岩手センター議長……岩手までお越しいただき、ありがとうございます。避難住民にとっては、皆