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国連安保理のイラン制裁に関する専門家パネルが最終報告書を作成。

国連安保理のイラン制裁に関する専門家パネルが作成した最終報告書で、核・弾道ミサイル開発を目的にイランがペーパー企業や偽装工作を駆使して活発に軍事転換可能な民生品の密輸を試みていると指摘していることが明らかに。

【ニュースペーパー2011年6月号】原水禁関連記事

●「エネルギー大消費社会」転換が進むべき道 元京都大学原子炉実験所講師 小林 圭二さんに聞く ●東電社長発言・県知事や市長も不快感を表明 柏崎刈羽原発3号機「年内再開」を撤回せよ 原水爆禁止新潟県協議会 事務局長 中村 進 ●世界の核兵器の状況を考える(2) 削減されない米ロの核戦力 ●《各地からのメッセージ》 住民パワーで今こそ、脱原発社会の実現を フォーラム平和・人権・環境しまね  事務局長 古川 輝雄 ●福島を「原発震災」が襲った 県内に広がる汚染への恐怖と不安 福島県平和フォーラム 事務局次長 國分 俊樹 「エネルギー大消費社会」転

2011年06月01日

ISAFに市民が犠牲になるような空爆を止めるよう求める―アフガニスタン大統領

アフガニスタンのカルザイ大統領が28日に国際治安支援部隊(ISAF)の誤爆で子どもら14人が死亡した問題で、ISAFや米国に対する最後の警告だとして、市民が犠牲になるような空爆を止めるよう求める