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6.24「くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会」に450人
6月24日18時から、東京都千代田区の日比谷公園野外音楽堂で、「原発も再処理もいらない!NO NUKESくり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会」集会が行われました。主催は、「原発とめよう!東京ネットワーク」と、「再処理止めたい!首都圏市民のつどい」の2つのネットワークです。5月27日にも、同じ場所で平日集会を開催しました。この日は約450人が参加して、発言者の声に耳を傾けました。集会後はデモに出発し、経済産業省別館前~文部科学省前を通って、外務省前で通常のデモを終えて、衆議院議員面会所、参議院議員面会所でそれぞれ請願を行い、旧永田町小学校裏(自民党本部斜め前)で流れ解散となりました。&
けしからん! 疑念、批判が噴出 海江田万里経産相が「原発再稼働要請」 福島原発事故から何を学んだのか? 海江田万里経済産業大臣は6月18日、記者会見を行い、原子力発電所を持つ電気事業者11社に対して指示した短期的な安全対策について「シビアアクシデント(過酷事故)対策が適切に取られている」として、これまで定期点検などで停止している原発の再稼働(再起動)を認める発言をし、菅直人首相も19日、それを容認しました。 その中で、「安全性が確認されたものは稼働していく」としていますが、しかし一体、何が確認されたというのでしょうか。福島原発の事故収束も調査もまだ終わっていない段階で、何をそこから