新着情報

(7/31~8/11)被爆66周年原水爆禁止世界大会

 今年の原水禁世界大会は、福島第一原発事故を踏まえて、福島からスタートして、広島~長崎、沖縄で閉幕するプログラムとなりました。新しい情報は、ホームページで随時ご紹介します。 ●原水禁大会日程  福島大会:7月31日(日) 福島市「ホテル辰巳屋」8階ホール(15時~17時)  広島大会:8月4日~6日 広島市「グリーンアリーナ」ほか   国際大会:8月5日(金) 広島市「YMCA国際文化ホール」  長崎大会:8月7日~9日 長崎市「県立総合体育館」ほか  沖縄大会:8月11日(木)  宜野湾市コンベンションセンター

6.24「くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会」に450人

 6月24日18時から、東京都千代田区の日比谷公園野外音楽堂で、「原発も再処理もいらない!NO NUKESくり返すな!原発震災  つくろう!脱原発社会」集会が行われました。主催は、「原発とめよう!東京ネットワーク」と、「再処理止めたい!首都圏市民のつどい」の2つのネットワークです。5月27日にも、同じ場所で平日集会を開催しました。この日は約450人が参加して、発言者の声に耳を傾けました。集会後はデモに出発し、経済産業省別館前~文部科学省前を通って、外務省前で通常のデモを終えて、衆議院議員面会所、参議院議員面会所でそれぞれ請願を行い、旧永田町小学校裏(自民党本部斜め前)で流れ解散となりました。&

2011年06月24日

ビデオメッセージ「福島の子どもたちはいま」 竹中福島県平和フォーラム代表が語る

 原発事故に直面して厳しい状況にある「福島の子どもたちの今」を、福島県平和フォーラム代表で福島県教職員組合委員長である竹中柳一さんが述べました。また、今年の7月31日に福島市で開催される原水爆禁止世界大会の開会大会への意義も語りました。(4分30秒)

2011年06月23日

止めよう再処理!共同行動ニュース6/22号記事から

けしからん! 疑念、批判が噴出 海江田万里経産相が「原発再稼働要請」 福島原発事故から何を学んだのか? 海江田万里経済産業大臣は6月18日、記者会見を行い、原子力発電所を持つ電気事業者11社に対して指示した短期的な安全対策について「シビアアクシデント(過酷事故)対策が適切に取られている」として、これまで定期点検などで停止している原発の再稼働(再起動)を認める発言をし、菅直人首相も19日、それを容認しました。 その中で、「安全性が確認されたものは稼働していく」としていますが、しかし一体、何が確認されたというのでしょうか。福島原発の事故収束も調査もまだ終わっていない段階で、何をそこから

2011年06月22日