新着情報

原発推進路線の堅持を明記―「革新的エネルギー・環境戦略」素案

福島第1原発事故後、政府が新たに設けた国家戦略室がまとめた「革新的エネルギー・環境戦略」素案で、原発推進路線の堅持を明記。

「反核燃の日」全国集会に約1500人(青森市)

http://www.peace-forum.com/gensuikin/news/110604news2.html

申し入れ書/青森県・日本原燃「反核燃の日」

2011年6月3日青森県知事 三村 申吾 様原水爆禁止日本国民会議 議長 川野 浩一原子力資料情報室 共同代表 西尾 漠社会民主党青森県連合 代表 渡辺 英彦 青森県平和推進労働組合会議 議長 江良  實原水爆禁止青森県民会議 代表 今村 修 (公印省略)六ヶ所再処理工場・青森県の原子力施設の運転・建設計画を撤回させ、青森県を放射能汚染から守る申入れ 今年3月11日14時46分、東北地方太平洋沖地震が発生し、その後に発生した巨大津波とあわせて、未だかつて経験したことがないような大被害を東北地方にもたらしました。被災者の多くは、未だに避難所に暮らすなど、不便な生活を強いられています。そして、福島

声明/米国エネルギー省のプルトニウム使用実験について

米国エネルギー省のプルトニウム使用実験について2011年6月3日原水爆禁止日本国民会議議   長 川野 浩一事務局長 藤本 泰成 米国エネルギー省の国家核安全保障管理局(NNSA)は、ニューメキシコ州にあるサンディア研究所の実験装置「Zマシン」で核兵器物質プルトニウムを使った実験を行いました。これまでの未臨界実験と同じく、「核兵器の維持・管理」のための安全性実験とされています。 昨年11月18日と今年の3月31日に行われた実験では、世界で最も強力なX線の出力を使い、核兵器の爆発に近い超高温・高圧下でのプルトニウムの反応テストに成功したと発表されました。これまでの未臨界実験で

「第4回世界大都市気候変動サミット」で地球温暖化防止対策を世界に呼びかけ

ブラジル・サンパウロで開催の「第4回世界大都市気候変動サミット」で2012年6月リオデジャネイロで開催の「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に向け、協力して地球温暖化防止対策に当たるよう、世界に呼びかける。