新着情報
被爆66周年原水爆禁止世界大会・福島大会アピール 2011年3月11日、岩手、宮城、福島を中心とする東日本一帯を襲った巨大地震は、多くの命と生活基盤を根こそぎ奪い取る未曾有の被害をもたらしました。震災で犠牲になられたかたがたにあらためて哀悼の意を表します。 この震災によって太平洋岸に点在する原子力発電所も地震と津波によって多くの被害を受けました。特に福島第一原発の事故は、電源喪失、メルトダウン、水素爆発などを通して莫大な放射性物質を東日本全体にばらまきました。特に福島第一原発の地元である福島県民の生活環境や農畜産物などを広範囲に汚染しました。そしていまも事故は収束に至っていません。収束に
2011年07月31日
原水禁世界大会福島大会基調提起 原水爆禁止日本国民会議 事務局長 藤本泰成 今ここに立って、あの3月11日の東日本大震災の甚大な被害と家族を失った方々が悲しみを思うと胸がつまります。亡くなった方々のご冥福を祈ります。 また、津波のよる被害と、現在進行中の福島原発事故によって、避難生活を余儀なくされている方々のご苦労に、心からお見舞い申し上げます。 原水禁は、この未曾有の「福島原発事故」という事件に際して、原水爆禁止世界大会を、この地から始めることとしました。今日は、延期されていた選挙当日、また事故の収束が見えず放射性物質の汚染によって避難生活が続く中での開催、「フクシマ」のみな
2011年07月31日
(7/31~8/11)被爆66周年原水禁世界大会【広島・長崎日程表】
●被爆66周年原水禁世界大会・広島大会日程(PDF) ●被爆66周年原水禁世界大会・長崎大会日程(PDF)
2011年07月31日
ビデオ報告 7.31「原発のない福島を求める県民集会」とデモ行進
7月31日に福島市内で開かれた「放射能のない福島を返せ!原発のない福島を求める県民集会」とデモ行進をビデオにまとめました。(約10分)
2011年07月31日