新着情報

月例デモに200人が参加―新宿で脱原発を訴える

  8月27日(土)日午後6時30から東京都の新宿で、「くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会 新宿デモ」が行われました。 このデモは、「原発とめよう!東京ネットワーク」と「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」の2団体が毎月1回、定例で開催しているものです。3月11日の東京電力福島原子力発電所の事故から今回で7回目、新宿での開催は7月に続いて2回目になります。デモには脱原発にとりくむ市民団体を中心に、約200人が参加しました。※さらに詳しい報告はこちらから

「中間貯蔵施設を福島県内に」―首相、福島県知事に

 菅直人首相が佐藤雄平・福島県知事と会談し、福島第一原発事故での放射性物質汚染による、がれきや汚泥などの中間貯蔵施設を福島県内に設置したいとの意向を表明。佐藤知事は時期、場所、期間が示されず困惑と語る。

止めよう再処理!共同行動ニュース8/24号記事から

9月19日は明治公園へ 脱原発へ!エネルギー政策の転換を「さようなら原発5万人集会」への結集を 大江健三郎、鎌田慧、澤地久枝、内橋克人さんら9人の呼びかけで、「さようなら1000万人アクション」が呼びかけられ、9月19日には、東京明治公園で5万人集会、そして来年の3.11福島原発震災1周年に合わせての1000万人署名(「脱原発を実現し、自然エネルギーを求める全国署名」が提起されました。(詳しくは4ページをご覧下さい)。 現在、メルトダウンや水素爆発、大量の放射能放出などを起こした福島第一原発は、事故の収束に向けて多く労働者が懸命に作業を続けていますが、いまだ事態の収束の目途は立っていません。今

2011年08月24日