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定検中の国内原発30基の内13基で酸化銅の前提となる1次評価始まる。

 定検中の国内原発30基の内13基(北海道電力・泊1、2号機、東北電力・東通1号機、北陸電力・志賀2号機、関西電力・美浜1、3号機、大飯1、3号機、高浜1号機、四国電力・伊方3号機、九州電力・玄海2号機、川内1号機)で酸化銅の前提となる1次評価始まる。

「原発はもうこりごりだ」(鹿児島県護憲平和フォーラム情報)

鹿児島県護憲平和フォーラムが「鹿児島県護憲平和フォーラム情報No.3」を発行しましたのでご覧ください。

2011年09月05日

原発の寿命について新設する原子力安全庁が大きく関わる見通し―原発行政担当相

 細野豪志・環境相兼原発行政担当相が、共同通信などのインタビューで、野田首相が運転中の原発を廃炉にする際の前提に挙げた原発の寿命について、「電力会社の経営を横目に延ばしてはならず、科学的に判断できる状況を作らなければならない」と語り、新設する原子力安全庁が大きく関わる見通しを示唆。

国際原子力機関(IAEA)理事会の天野之弥事務局長が理事会にイラン核問題の報告書を配布。

 イランが核弾頭搭載用のミサイル開発を行なっていることに懸念と強調し、イランに警告。