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エネルギー白書「反省し、聖域なく見直す」

 野田政権が2010年度エネルギー白書で、原発に頼ってきたエネルギー政策を「反省し、聖域なく見直す」と決定。原子力の今後について「中長期的に依存度を限りなく引き下げていくとの方針を明示。

「原発いらない福島の女たち経産省前100人の座り込み」が行われています。

「あきらめない!風化させない!」「原発いらない福島の女たち」が立ち上がる。27日~29日にかけて、経済産業省前で女性たちを中心とした座り込み行動が行われています。29日には日比谷公園中幸門から、東電前を通って、常盤公園を解散地点として、デモ行進が行われます。※写真はすべて28日の行動のものです。

止めよう再処理!共同行動ニュース10/26号記事から

原子力政策大綱策定会議が再開政策の根本的な転換をめざそう!!何を策定しようとしているのか? 3月11日の福島第一原発事故により中断されていた、「原子力政策大綱策定会議(新大綱策定会議)」が、9月11日から再開されました。しかし事故の収束も見えず、事故原因の中間報告さえもまとまっていない中での新大綱策定会議の再開で、一体何を決めようというのでしょうか。 来春には54基ある原発が、定期点検などによって全て停止するという状況にあります。その後の再稼働については、福島第一原発事故や推進側の「やらせメール」や発言などによって、周辺自治体の反発が強まり、さらに原発防災区域の拡大(10キロ圏から30キロ圏に

2011年10月26日