新着情報

福島第一原発事故による除染についてのロードマップ―細野環境相

 福島第一原発事故による除染について細野豪志環境相が、福島県内の汚染土壌収容の中間貯蔵施設を2015年1月から県内で稼働させるロードマップを明らかにする。中間貯蔵の開始後30年以内に県外で最終処分することを盛り込む。

エネルギー白書「反省し、聖域なく見直す」

 野田政権が2010年度エネルギー白書で、原発に頼ってきたエネルギー政策を「反省し、聖域なく見直す」と決定。原子力の今後について「中長期的に依存度を限りなく引き下げていくとの方針を明示。