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【ニュースペーパー2011年11月号】原水禁関連記事

●「さようなら原発」の講演会で呼びかけ人が訴え ●ドイツの脱原発とエネルギー政策転換の背景 市民と地方自治体がその原動力に フリージャーナリスト(ベルリン在住) 福本 榮雄 ●さようなら原発1000万人署名の成功に向けて 命輝く国を求め、民主主義を動かそう! 平和フォーラム・原水禁 事務局長 藤本 泰成 ●中断していた「新原子力政策大綱策定会議」が再開 1000万人署名の成功で国民的議論を起こそう 原子力資料情報室 共同代表 伴 英幸 ●JCO臨界事故から12年 脱原発の姿勢を強める東海村村長 反原子力茨城共同行動 根本 がん ●レイキャビク会談25周年を

2011年11月01日

厚労省の薬事・食品衛生部会が開催され、食品中の放射性物質の基準の本格的な検討を始める。

放射性セシウムのヒバク線量の上限を暫定基準の年間5mSvから1mSvに引き下げる案を厚労省が示す。

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の総会でオブザーバー資格のパレスチナの正式加盟を決定。

107ヵ国が賛成、米国など14ヵ国が反対、日本、英国など52ヵ国は棄権。米政府は国内法に基づき年間8000万ドルの拠出金を凍結。