南アフリカで第17回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)が開催。
2011年12月05日
ドイツ・ボンで、アフガン復興を話し合う国際会議開催。
国際治安支援部隊(ISAF)が撤退する2014年末以降も、国際社会がアフガン政府を全面的に支えていくとした「権限移譲から変革の10年へ」の総括文書をまとめる。パキスタンは参加せず。
英国のヘイグ外相がミャンマーを訪問。
韓国政府が東部の蔚珍で計画されている原発2基の新設を許可。
2011年12月04日
中南米とカリブ海の33ヵ国がベネズエラの首都カラカスで首脳会議開催し、中南米カリブ海共同体(CELAC)の設立表明の「カラカス宣言」を採択し、発足。
2011年12月03日
「2011もんじゅを廃炉に!全国集会」が福井県敦賀市「白木海岸」「プラザ万象」で開催され、約1200人が参加。
ミャンマーのテイン・セイン大統領が政治集会、デモを制限付きで認める法案に署名し成立。
国連総会が日本が中心となり呼びかけた核兵器廃絶決議案を採択。
18年連続で、反対は北朝鮮のみ、棄権は中国、インド、パキスタン、イラン、イスラエル、ミャンマーなど11ヵ国。
2011年12月02日
東京電力が福島第一原発の事故調査委に関する中間報告書類提出。想定外の津波の大きさだけ強調。