新着情報

「さよなら!志賀原発」七尾集会に500人が参加

 石川県平和運動センターから、昨年12月10日に石川県で開催された、「脱原発」集会の報告をいただきましたのでご紹介いたします。 昨年の12月、能登地区で初めての「脱原発」集会を開催しました。志賀原発現地である志賀町の署名や街頭宣伝、輪島市や珠洲市での街頭宣伝、単産・単組オルグ、九条の会などの連帯活動を集約する形で開催しました。500名の仲間が結集し、会場は立見席ができるほどでした。富山県平和運動センターからも105名の仲間が大挙参加してくれました。写真:ブログ「いま珠洲がおもしろい」より●111210 志賀原発の運転再開を許さないために  ●「さよなら!志賀原発」七尾集会に500人以上!!(ブ

ビデオ報告 12.10がんばろう!さようなら原発1000万署名集会・パレード

12月10日、東京・日比谷野外音楽堂で、「がんばろう!さようなら原発1000万人署名」集会が開催され、5500人が参加しました。署名呼びかけ人の鎌田慧さん、大江健三郎さんなどが1000万人署名の達成を呼びかけました。集会後、東京電力本店前、銀座を通るパレード行進が行われました。また、集会前には有楽町駅前で署名の呼びかけもありました。その様子をビデオにまとめました。(9分45秒)。

2011年12月10日

「福島県民の命を守りふるさとを取り戻すための署名」記者会見を開催

 3月11日、福島第一原発事故によって、福島県は豊かな自然が放射性物質で汚染されてしまいました。現在も事故は収束しておらず、県の産業も大打撃を受けています。県独自の取り組みとして9月~11月にかけて、「福島県民の命を守りふるさとを取り戻すための署名」が行われました。県内を中心に、159,762筆が集められ、12月9日に上京した福島県平和フォーラムの竹中柳一代表らによって、政府に提出しました。その後、東京電力に対する要請行動を行い、衆議院議員会館で記者会見が行われました。