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米エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)が昨年夏、ニューメキシコ州サンディア国立研究所でプルトニウムを使った新タイプの未臨界実験を行っていたことが明らかに。

2010年11月、11年3月に続く3回目実験は世界で最も強いX線を発生させる「Zマシン」という装置によって、超高温、超高圧の状態を作りプルトニウムの反応を調べた。

原子力安全委員長、就任前に原子力関連企業や業界団体から寄付

  原子力安全委員会の5人の委員の内、斑目春樹委員長と代谷誠治委員が就任前の3~4年間に原子力関連企業や業界団体から310万~400万円の寄付を受けていたことが明らかに。専門審査会委員も多数が寄付などを受けていた。