新着情報

【ニュースペーパー2012年4月号】原水禁関連記事

●自分たちの好きな音楽でも運動に役立ちたい  日本音楽協議会(日音協) 事務局長 松本 敏之さんに聞く ●ガラス固化試験再開、そして中断 六ヶ所再処理工場でまたトラブル  原子力資料情報室 澤井 正子 ●前原水禁議長・市川定夫さんを偲ぶ ムラサキツユクサを再び世界に  原水禁国民会議 専門委員 和田 長久 ●オバマの新国防戦略と中国 アジアの軍拡は何をもたらすか 自分たちの好きな音楽でも運動に役立ちたい 日本音楽協議会(日音協) 事務局長 松本 敏之さんに聞く 【プロフィール】  1959年秋田県生まれ。82年に栃木県職員となる。栃木県職員労働組合員として活動。20

2012年04月01日

鹿児島県護憲平和フォーラム情報2012.03.30

・禍は根元から断とう!・2000人のさよなら原発!!の声、ほか■鹿児島県護憲平和フォーラム情報2012.03.30(PDF)

2012年03月30日

【京都府・京都市宛て】大飯原発を再び動かさないことを福井県ならびに関西電力に対して求める要請書

2012年3月29日京都府知事山田 啓二 様原水爆禁止日本国民会議京都平和フォーラム反原発運動全国連絡会大飯原発を再び動かさないことを福井県ならびに関西電力に対して求める要請書 貴職におかれましては、日頃の京都府行政にかかわる真摯なとりくみに敬意を表します。さて、関西電力は「原発に依存する電力の比率が高く、この夏の電力が不足する」と主張して、大飯原発3・4号炉の再稼働にむけた動きを強めています。同社は、原子力安全・保安院のストレステスト1次評価を「妥当」とする審査結果とセットで再稼働の必要性を訴えています。そして政府は、ストレステストの2次評価について保安院への提出がないままで、「政治判断」を

止めよう再処理!共同行動ニュース03/28号の記事から

経産省は誤りを認め、路線転換を無責任な核燃料サイクル施設の認可はやめろ! 欠陥工場・六ヶ所再処理工場 現在、六ヶ所再処理工場は、高レベル放射能ガラス固化施設のトラブルで停止し、再開の目途さえたっていません。今年10月に予定されていた「完工」も不可能となっています。今回のトラブルとなったガラス固化製造試験は、2008年12月以降約3年間も同様のトラブルで中断し、今年1月に試験再開となりましたがすぐにトラブル-停止の事態に追い込まれるという失態を演じました。今回のトラブルは、本来のガラス固化製造試験前の作動確認のために「非放射性の模擬ガラスビーズ」を使用し、ガラスの流下がうまくいかなくな

2012年03月28日

田中直紀防衛相が北朝鮮のミサイル発射に備え、自衛隊に迎撃態勢の準備命令を発出。

イージス艦3隻を沖縄周辺の東シナ海に2隻、日本海に1隻、PAC3を石垣島、三養基島、沖縄本島に投入。30日、破壊措置命令を出す。

【要請書】学校での「放射線教育」実施に関する要請

福島県教育委員会委員長 遠藤 由美子 様学校での「放射線教育」実施に関する要請2012年3月27日原水爆禁止日本国民会議議  長 川野 浩一事務局長 藤本 泰成 文部科学省は2011年10月、小学校から高等学校の児童・生徒を対象とした放射線副読本を公表しました。全国的にも2012年4月から放射線教育の実施が予定されていますが、福島県では全国に先駆け、一部の学校ですでに実施されているものと存じます。 この「副読本」は、そもそも電力業界との深い繋がりが指摘されている「日本原子力文化振興財団」が作製したものです。また、福島原発事故についてほとんど触れることがないばかりか、放射線被曝の人体への影響につ