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「原発いらない!3.11福島県民大集会」に16,000人が参加 。「フクシマ」を繰り返すな!脱原発へ誓い新たに
昨年の東日本大震災から1周年目の3月11日、福島県郡山市の「開成山野球場」で、「原発いらない!3.11福島県民大集会」が開かれ、県内はもとより、全国から16.000人が参加し、「安心して暮らせる福島をとりもどそう」と、脱原発への誓いを新たにしました。同集会は県内の農林漁業団体、生協、女性、平和団体など様々な組織の代表が呼びかけた実行委員会が主催しました。(呼びかけ人代表・清水修二福島大学副学長)(写真は満員になった会場の開成山野球場) 集会に先立ち、歌手の加藤登紀子さんが特別参加し、被災地へ思いのを込めた「今どこにいますか」など6曲を熱唱。また、日本音楽協議会福島支部のみなさんも
「なくそう原発3・11高知集会」に1100名が集まる(高知県平和運動センター)
※「高知県平和運動センター情報」から 集会当日は、県平和運動センターなど関係者と県職労数名は、午前11時に会場の準備のため丸の内緑地公園に集合し、舞台の組み立てや横断幕を設営、また、県平和運動センターは、日教組高知に机を借りて、会場入口で、「全国1000万人署名」を呼びかけました。高知県でさまざまな集会では、ここ数年参加者は多くても150名~200名までであり、集会規模1000名を目標に取組んだものの実行委員会として不安は拭えません。しかし、集会開会の午後2時、集会参加者が続々と詰め掛けます。 集会では、司会にグリーン市民ネットワーク(市民団体)代表の一人である下京さんと県平和運動センター山崎