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5500人が参加「原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会」

 北海道電力泊原発3号機の定期検査入りでの停止に伴い、稼働している日本の原発がゼロになる5月5日、東京・芝公園で「原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会」が開催され、好天の中、5500人が参加しました。奇しくも、この日は「こどもの日」。会場では、「さようなら原発」鯉のぼりが参加者一人ひとりの手に持たれ、「原発はいらない」、「再稼働を許さない」の思いを乗せて泳いでいました。→詳しくはこちら 

ビデオ報告 原発ゼロの日 さようなら原発5.5集会

2012年5月5日に、42年ぶりに日本中の原発が停止しました。「さようなら原発1000万人アクション」では、この日に「原発ゼロの日 さようなら原発5.5集会」を東京・芝公園で開催しました。主催者の鎌田慧さん、澤地久枝さん、内橋克人さん、落合恵子さんのあいさつの他、賛同者の古今亭菊千代さん(落語家)、神田香織さん(講談師)のアピール、さらに、最後の稼働原発となった北海道から長田秀樹さん(北海道平和運動フォーラム)、福島からは椎名千恵子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)の報告がありました。また、原子力資料情報室共同代表の山口幸夫さん、韓国・環境財団代表の崔冽さんからも訴えがありまし

2012年05月05日

日本が配備を計画する42機の総額が推計100億ドルに―最新鋭ステルス戦闘機F35

 米国防総省が日本の次期主力戦闘機に決定している最新鋭ステルス戦闘機F35について、日本が配備を計画する42機の総額が推計100億ドルになると議会に報告。これには維持経費などが含まれるが、日本の推定額を約2倍上回る。

【ニュースペーパー2012年5月号】原水禁関連記事

●ストレステストで大飯原発の安全性は判断できるか  原子力資料情報室共同代表・物理学 山口 幸夫 ●失望の総選挙結果、そして韓国の反核運動  韓国・エネルギー正義行動 代表 イ・ホンソク ●東北アジアの非核化を求めて(1) 北朝鮮の衛星発射と日米の対応を考える ●県内全市町村で脱原発キャラバン行動に取り組む  平和環境岩手県センター事務局長 野中 靖志 ●【本の紹介】ヤクザと原発/鈴木 智彦著 文芸春秋刊 ストレステストで大飯原発の安全性は判断できるか 原子力資料情報室共同代表・物理学 山口 幸夫 ストレステストは「だまし」  ストレステストは原発を推進する人たちが編

2012年05月01日