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報告 被爆67周年原水禁世界大会・広島大会が始まる(第1日目)

      「被爆67周年原水爆禁止世界大会」は7月28日の福島大会に続き、8月4日から広島大会が始まりました。今年の大会も、昨年の3月11日の東京電力福島原発事故を教訓に、脱原発、そして「核社会からの離脱」が大きなテーマになっています。 最初に広島国際会議場で開かれた開会集会では、主催者あいさつに立った川野浩一・大会実行委員長(原水禁議長)は「67年が経ってもヒバクシャは多くの問題を抱えている。さらに福島原発事故は深刻さを増している。核廃絶のためにも原発をなくすことが必要だ」と訴えました。(写真左) 大会の基調報告で藤本泰成・大会事務局長(原水禁事務

ビデオ報告 被爆67周年原水禁世界大会・広島大会始まる(第1日目)

8月4日から始まった「被爆67周年原水爆禁止世界大会・広島大会」の第1日目は「開会集会」「折鶴平和行進」「核兵器廃絶平和ヒロシマ大会」が行われました。その内容をダイジェストにビデオにまとめました。(9分52秒)

原子力規制委員会・委員長候補の田中俊一日本原子力研究所副理事長が衆参両院の議院運営委員会で所信表明。

原発の40年超は「厳格にチェック」「大飯原発に活断層あれば運転停止」と語る。