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報告 被爆67周年原水禁世界大会・長崎大会が始まる(第1日目)
「被爆67周年原水爆禁止世界大会」は8月7日から長崎大会が開かれ、「オスプレイ配備と原発再稼働は許さない!脱原発!脱基地!ナガサキ集会」からスタートしました。福島原発が収束しない中で大飯原発の再稼働が強行され、さらにアメリカの海兵隊が沖縄・普天間基地に危険なオスプレイが配備されようとしていることに反対して、長崎へ原爆が投下された爆心地公園で開催されました。(写真左) 福島県平和フォーラムの五十嵐史郎代表は「福島県の半分以上は放射線管理区域以上に汚染されてしまった。この経験を脱原発運動でいかしてほしい」と訴えました。さらに
2012年08月07日
被爆67周年原水禁世界大会は8月7日から長崎大会が開かれました。最初に「脱原発!脱基地!ナガサキ集会」とデモ行進を行った後、連合・原水禁・核禁会議主催の「核兵器廃絶2012平和ナガサキ大会」が開かれました。その模様をダイジェストにビデオにまとめました(9分55秒)
2012年08月07日
広島上空で原子爆弾が炸裂したあの日から67年目の8月6日、原水爆禁止世界大会・広島大会は「まとめ集会」を行い、核廃絶・脱原発の流れを大きく前進させようと誓いを新たにしました。 黙とうに続いて、あいさつに立った川野浩一・大会実行委員長(原水禁議長)は、「福島原発事故では広島原爆の168発分の放射能が放出された。広島・長崎の経験を生かし、被害を最小限にとどめなければならない。早急に脱原発社会の実現をめざそう」と決意を述べました(写真左)。 高校生などから「子どものひろば・メッセージfromヒロシマ」の報告(写真右)が行われた後、海外代表として、アメリカのポール・マーティンさん(ピー
2012年08月06日
『子どものひろば』 日時 8月8日(水)9:30~12:30 会場 長崎県教育文化会館4F401会議室 (長崎市筑後町2-1/TEL095-822-5195/定員70人) (電車移動)⇒原爆資料館⇒爆心地公園「原爆中心碑」 内容 平和の歌や被爆体験の証言、原爆資料館や被爆遺構の見学を通して被爆の実相や核の恐ろしさを肌で感じてもらう原水禁版「平和教育」。 日程 9:30~10:00 歌と交流・ビデオ上映(ナガサキのこうま) 10:00~10:45 被爆体験の講話 10:50~11:00 徒歩で移動(教育文化会館→長崎駅前・電停へ) 11:00~11:15 貸
2012年08月06日
ヒロシマアピール 世界最初の原子爆弾が炸裂したあの日から67年目のこの夏、私たちはここ広島の地に集まり「核と人類は共存できない」ことを改めて確信し、核廃絶・脱原発の流れを大きく前進させるための誓いを新たにし、行動を提起しました。 2011年3月11日に発生した、東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故による放射能被害は1年5ヵ月近くを経過した今なお、収束の目途は立っていません。広島・長崎の悲劇を二度と繰り返さず、原子力・放射能による被害を出さないことを運動の柱にとりくんできた私たちは、福島第一原発の事故を防げなかったことに、強い反省と憤りを感じざるをえません。 日本全体で脱原発への動
2012年08月06日
ビデオ報告 被爆67周年原水禁世界大会・広島大会3日目(まとめ集会)
2012年8月6日に開かれた「被爆67周年原水禁世界大会・広島大会」の3日目のまとめ集会の内容をダイジェストにビデオにまとめました(9分50秒)。
2012年08月06日
2012年08月05日