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報告 原水禁世界大会・広島大会第2日目 分科会や国際会議開く 

  8月5日に広島市内で開かれた「被爆67周年原水爆禁止世界大会・広島大会」の第2日目は、課題別の分科会やフィールドワークなどのほか、国際会議、子どものひろば&メッセージfromヒロシマが行われました。 分科会では、昨年の福島原発事故を契機とした、「脱原子力」に向けた課題やエネルギー政策のあり方を中心に、平和と核軍縮、世界のヒバクシャとの連帯や被爆者援護の問題などについて、学習や討議で認識を深めました。 また、連合・原水禁・核禁会議の主催による「平和シンポジウムin広島」では、2015年のNPT(核不拡散条約)再検討会議に向けた取り組みについて討論を行いました。 一方、原水

ビデオ報告 被爆67周年原水禁世界大会・広島大会2日目(分科会・国際会議など)

8月5日に広島市内で開かれた「被爆67周年原水爆禁止世界大会・広島大会」の第2日目は分科会や国際会議での討議や、子どもたちによるメッセージfromヒロシマ、また、沖縄のオスプレイ配備反対集会が行われ、それらをビデオにまとめました(6分40秒)  

報告 被爆67周年原水禁世界大会・広島大会が始まる(第1日目)

      「被爆67周年原水爆禁止世界大会」は7月28日の福島大会に続き、8月4日から広島大会が始まりました。今年の大会も、昨年の3月11日の東京電力福島原発事故を教訓に、脱原発、そして「核社会からの離脱」が大きなテーマになっています。 最初に広島国際会議場で開かれた開会集会では、主催者あいさつに立った川野浩一・大会実行委員長(原水禁議長)は「67年が経ってもヒバクシャは多くの問題を抱えている。さらに福島原発事故は深刻さを増している。核廃絶のためにも原発をなくすことが必要だ」と訴えました。(写真左) 大会の基調報告で藤本泰成・大会事務局長(原水禁事務

ビデオ報告 被爆67周年原水禁世界大会・広島大会始まる(第1日目)

8月4日から始まった「被爆67周年原水爆禁止世界大会・広島大会」の第1日目は「開会集会」「折鶴平和行進」「核兵器廃絶平和ヒロシマ大会」が行われました。その内容をダイジェストにビデオにまとめました。(9分52秒)

原子力規制委員会・委員長候補の田中俊一日本原子力研究所副理事長が衆参両院の議院運営委員会で所信表明。

原発の40年超は「厳格にチェック」「大飯原発に活断層あれば運転停止」と語る。