被爆76周年原水禁世界大会、原水禁大会 2021年、2021年、原水禁大会
【8/6 国際シンポジウム】被爆76周年原水爆禁止世界大会
2021年07月24日
被爆76周年原水爆禁止世界大会 8月5日 国際シンポジウム
原水禁大会では、これまでにも海外からゲストを招致し、海外の事例を検討し、日本がどのように政策を進めていくべきか、議論を重ねてきました。
2021年「被爆76周年原水爆禁止世界大会」では、これまでにも議論されることが多かった核兵器課題のみならず、脱原発・エネルギー政策課題の二つのシンポジウムを開催します。
パネリストプロフィールのほか、コーディネーターを務める藤本泰成原水禁共同代表が作成した「キーノート」(国際シンポジウム開催にあたって共有すべき課題)は、当該ページの下部にPDF、wordで掲載していますので、是非、ご覧ください。
※パネリストのプレゼンテーション資料につきましては、日本語、英語で、現在作成中です。
国際シンポジウムⅠ(核兵器課題) 「核なき世界~被爆の日に願う~」
日 時 | 2021年8月6日(金) 10:30~12:30 |
会 場 | 広島県民文化センター/広島市中区大手町1丁目5−3 |
配 信 | YouTube原水禁チャンネル |
主 催 | 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会 |
登壇者 | コーディネーター:藤本泰成(原水爆禁止日本国民会議共同議長)
パネリスト:秋葉忠利(原水爆禁止日本国民会議顧問) ケビン・マーチン(アメリカ・ピースアクション) グレゴリー・カラーキー(アメリカ・憂慮する科学者同盟) |
内 容 | アメリカでバイデン政権が成立し、新STARTの延長など、世界は核軍縮に向かっているかのように見える。しかし、一方で、イギリスの核増強、中国の台頭、イラン核合意の行方など、現実は厳しさを増している。そのような中、唯一の戦争被爆国・日本はどうすべきか。日本がアメリカの同盟国である以上、東アジアの非核化を実現するためには、米中対立を避けて通れない。核廃絶に向けて、日本、アメリカ、中国の動きを中心に考えていきます。 |
YouTube配信URL
10:25~配信開始 |
国際シンポジウムⅡ(脱原発・エネルギー政策課題)「原発事故から10年~エネルギー政策転換~」
日 時 | 2021年8月6日(金) 16:00~18:00 |
配 信 | YouTube原水禁チャンネル |
主 催 | 被爆76周年原水爆禁止世界大会実行委員会 |
登壇者 | コーディネーター:藤本泰成(原水爆禁止日本国民会議共同議長)
パネリスト:松原弘直(環境エネルギー政策研究所(ISEP)理事)、 Stefan Wentzel(ドイツ・緑の党)、 金賢雨(韓国・脱核新聞運営委員長) 基調提起:武藤類子(福島原発告訴団代表) |
内 容 | 国際社会に先駆けて「脱原発」という課題に向き合ってきたドイツと、日本同様に米国の影響の下、原発社会を構成してきた隣国の韓国からゲストを迎え、福島原発事故の反省にたって、今日本の進むべき道がどのようなものかを考えていきます。 |
YouTube配信URL・QRコード
15:55~配信開始
|
◆パネリストプロフィールやキーノートを含めたご案内はこちらから
※パネリスト資料(日本語、英語)は後日掲載いたします。