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4月20日、「あと4年、未来を守れるのは今」約17万筆の署名を提出

2021年04月21日

4月20日、「あと4年、未来を守れるのは今」約17万筆の署名を提出

~政府の決定を前に、より野心的な温室効果ガス削減目標を求めた署名を緊急提出~

原水禁も運営団体として参加する「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーンでは、日本政府が改定を検討しているエネルギー基本計画と気候変動政策に対し、「化石燃料も原発も使わない、持続可能な再エネ100%の気候・エネルギー政策」を求める署名を12月から展開しています。

この度、会場となった衆議院議員会館に12の呼びかけ団体が集まり、菅内閣総理大臣、梶山経産大臣、小泉環境大臣、河野行革担当大臣あてに、168,157筆(オンライン署名28,533筆、紙署名と呼びかけ団体内別フォーム139,538筆)をの署名を提出しました。

署名提出に引き続き、記者会見を行い、各団体から発言をつなぎました。

原水禁からは、署名に取り組むとともに、「原水禁エネルギープロジェクト」において、エネルギー政策へ「提言書」を出したことを伝えました。署名の趣旨である再エネ100%の社会の実現に向けた「提言」が完成し、全国会議員への配布も予定しています。

<提出の様子は、インスタライブ「【あと4年未来を守れるのは今】署名の中間提出してきました」 をご視聴ください。登壇者氏名を含む、タイムコードはこちらです。>

インスタライブのほか、以下のYouTubeでもご覧いただけます。

「化石燃料も原発も使わない、持続可能な再エネ100%の気候・エネルギー政策」を求める署名の最終集約は5月末日となります。引き続き、ご協力をお願いいたします。

4月20日、「あと4年、未来を守れるのは今」約17万筆の署名を提出

 

ATO4NENキャンペーンでは、4月22日実施予定の緊急気候マーチ2021「経産省前スタンディング」にも協力します。

 

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