2020年09月15日
【ご紹介】原水爆禁止栃木県協議会の活動について
8月9日 第30回栃木県原爆死没者慰霊式
開催場所:県総合運動公園憩いの森 90名参加
式次第
1、開式 沼子直美(連合栃木事務局長)
2、黙禱
3、式辞 会長 谷博之(元参議院議員)
「原爆の記憶が人々の間で薄らいできている。だからこそ被爆国として悲惨さや平和への思いを継承していかないといけない。」
4、 平和の誓い 中村明(元栃木県原爆被害者協議会会長)
「被爆者も年々少なくなってきたが、核廃絶を訴える運動に皆様と共に取組んでいきたい」
5、来賓あいさつ 鹿沼市長・矢板市長
6、メッセージ紹介 県知事他各市長より
7、献花「原爆を許すまじ」アコーディオンによるBGM
8、閉式
※8月9日の慰霊式に先立ち、8月5日、平和センター加盟組織から15名参加で、慰霊碑清掃を行っています。
2020年09月15日
ご紹介「核軍縮競争から核軍縮へ流れを変えよう 被爆75周年8.6大阪集会」のとりくみについて(報告)

8月6日に、標記の集会を開催いたしました。
会場は、本来801席のあるエル大阪の大ホールでしたが、新型コロナウイルス感染防止のため、その半数を定員としています。
当日のプログラムは、以下の通りで、ほぼ時間通りに進行できました。参加者は、204名でした。
18:00 受付(開場)
18:30 開会
司会 篠田悠葵 さん (府立桜塚高校・第23代高校生平和大使)
18:35 開会あいさつ 米田彰男 (大阪平和人権センター理事長)

18:40 講演 梅林宏道 さん (ピースデポ特別顧問)
「新段階に入った核軍備競争-問われる日本」

19:30 質問 ・回答(村上のりあつさん (立憲民主党))

19:40 核兵器廃絶をめざす取り組みから
①「非核・平和のひろば」(稲岡宏蔵 さん)
②「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」(振津かつみ さん)
19:50 歌 「一本の鉛筆」 (退女教 米田由岐子 さん)

19:55 閉会挨拶 地域平和連帯会議代表(泉州地域 田中一吉)
20:00 閉会、高校生平和大使派遣カンパのお願い