連帯 - 原水禁

3月16日~20日、「フクシマ連帯キャラバン」行動にとりくみました。

2024年04月02日

2024年の3月11日で東日本大震災・福島第一原発事故から13年目を迎えます。平和フォーラムに加盟する組合組織などは、青年部を中心に2014年から新型コロナウイルス感染症の影響により3年間の中止を余儀なくされましたが、合計7回にわたり「フクシマ連帯キャラバン」行動を実施し、福島県内の被災地や原発関連施設のフィールドワーク、被災者との交流、脱原発と被災者支援への自治体要請、東京電力への要請などにとりくんできました。

3月16日の「原発のない福島を!県民大集会」と20日の「さようなら原発全国集会」にあわせて、今年も「2024フクシマ連帯キャラバン」にとりくみました。
集会への参加、フィールドワークを通して、様々な問題を抱えるフクシマと原発事故の反省をかなぐり捨てる政府の原発政策推進の状況を学びました。

フクシマ連帯キャラバン2024行程
3/16(土)
福島集合-2024原発のない福島を!県民大集会-結団式-いわきに移動
3/17(日)
キャラバン学習会-請戸小学校見学-伝承館見学
3/18(月)
被災地フィールドワーク-茨城に移動-東海第二原発裁判の原告団との意見交換
3/19(火)
茨城自治体要請行動-水戸市役所要請行動(全員参加)-茨城集会
3/20(水)
東京に移動-「さようなら原発」全国集会参加-集会終了後キャラバン総括-解散式

3/13「あれから10年原発事故は終わっていない3.13アクション」を実施

2021年03月26日

フクシマは終わっていない!いわきの若い労働者が声をあげる

2014年から「フクシマ」と連帯し脱原発社会をめざそうとの思いから、若い労働組合員が組合の枠を超えて「フクシマ連帯キャラバン」の行動にとり組みました。コロナ禍の中で、2020年、21年と中止を余儀なくされましたが、福島県いわきの全港湾の労働者を中心に、2021年3月13日(土)に「あれから10年原発事故は終わっていない3.13アクション」が展開されました。

あいにくの暴風雨で、駅頭のスタンディングや宣伝行動は規模縮小を余儀なくされましたが、会場を屋内に急遽移して約100人を集めて、「フクシマ」は終わっていない事を確認してきました。

https://youtu.be/sbJPh_TiVJk 

 

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