新着情報

ビデオ報告 再稼働反対!9.14さようなら原発大集会

2013年9月14日に東京・亀戸中央公園で開かれた「再稼働反対!さようなら原発大集会」とパレードの様子をダイジェストにビデオにまとめました。(9分44秒)

9月14日は「再稼働反対!9.14さようなら原発大集会in亀戸」へ

●再稼働反対!9.14さようなら原発大集会in亀戸  日時:9月14日(土)11:00~  場所:亀戸中央公園    (東武亀戸線「亀戸水神駅」2分、JR「亀戸駅」「平井駅」15分) →詳細 チラシ(PDF)

2013年09月14日

9.1さようなら原発講演会に約2000人

 9月1日、東京・日比谷公会堂を会場に「9.1さようなら原発講演会」が開催され、ほぼ会場の定員に達する、約2000人が参加しました。 「3.9つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」でも司会を務めた女優の木内みどりさんが司会を担当。呼びかけ人の鎌田慧さんのあいさつに続いて、バンド「ジンタらムータ」によるオープニングライブで、講演会はスタートしました。 初めに、福島からかけつけたいわき市議会議員の佐藤和良さんが、この日が関東大震災から90年にあたることにふれて、「今日の集会は、必ずしも福島や浜岡、柏崎刈羽の問題ではない。関東大震災が起これば、この首都圏こそが『原発現地』になりうるという想像力を

ビデオ報告 9.1「さようなら原発」講演会 つながろうフクシマ!くりかえすな原発震災

2013年9月1日、東京・日比谷公会堂で開かれた「さようなら原発講演会 つながろうフクシマ!くりかえすな原発震災」の内容ダイジェストビデオ(9分41秒)

2013年09月01日

鹿児島県護憲平和フォーラム情報 第28号(2013年8月29日発行)のご紹介

鹿児島県護憲平和フォーラム情報 第28号(PDF)

2013年08月29日

止めよう再処理!共同行動ニュース8/28号の記事から

福島原発事故の収束に全力をあげろ!破たんした核燃料サイクルや再稼働にしがみついている場合ではない もう東電の対応だけではムリな福島原発事故 2011年3月11日の東京電力・福島第一原発事故から2年半近くたった今でも、事故の収束の展望が立たない中で、国際評価尺度でさえレベル3となる汚染水貯蔵タンクから高濃度の汚染水が約300トンも海に流出した事故が発生しました。さらに最初に確認されたタンクの地点とは反対側からも高い放射線量が計測されるなど、東電側も言うように「汚染が拡大している可能性が高い」という状況にまできています。その上、汚染水の問題では、絶えず山側から流れて来る地下水が汚染され、

2013年08月28日

長崎大会まとめ(被爆68周年原水禁世界大会)

原水禁世界大会長崎大会まとめ   被爆68周年原水爆禁止世界大会実行委員会 事務局長 藤本 泰成  ご紹介いただきました、藤本です。若干のお時間をお借りしたいと思います。 昨日付の長崎新聞は、論説で「福島事故2年5ヵ月」と題し、事故で避難した方々の集団訴訟や浪江町の被災者の集団訴訟を取り上げて、被災者の側に寄り添った主張を述べています。 「放射能は住民の地域の現在を破壊し、将来を不確かにした」「そこで暮らすことは、健康被害の予感と恐怖と共に生きることを意味する」「人の心の不安はコントロールできないし、それより膨大な損失が生じる」「そんなものは被害でないというなら、核被

被爆68周年原水禁世界大会が閉会 。「人類は生きねばなりません」長崎で大会宣言

   7月28日の福島大会を皮切りに開催されてきた「被爆68周年原水爆禁止世界大会」は、8月9日、長崎大会の閉会総会で大会宣言を採択して終了しました。 全国から2000人が参加し、主催者あいさつで川野浩一・大会実行委員長(原水禁議長)は、「衆院・参院選挙で自民党の勝利を許し、原発再稼働、憲法改悪などが迫ってきている。アジア諸国からは日本の核武装が懸念されている。大会で東北アジアの非核地帯化が重要なことが確認された。68年前の原爆で長崎では15万人が亡くなった。被爆者は高齢化している。被爆者の思いを次世代に受け継ぐことが大切になっている」と訴えました。 九州各県を回った原水禁・非核平和

被爆68周年原水爆禁止世界大会 大会宣言

被爆68周年原水爆禁止世界大会 大会宣言  嘆き・悲しみ・苦しむ人々、呆然と空間を漂う瞳、なすすべもない怒り、そこには、キノコ雲も、原爆ドームも、廃墟と化した町並みも、何もない。ただ、さまよい、傷つき、亡くなっていく人らしき人の群れ。丸木位里・俊さんの「原爆の図」です。 非人道的兵器・原子爆弾による惨劇は、言葉で表すことができないほど人間の尊厳を奪い尽くした世界なのです。ヒバクシャは、生涯にわたって肉体的に、精神的に、社会的に塗炭の苦しみを強いられています。そして、その苦悩と不安は、次世代へとつながっています。 「ピカも、人が落とさにゃ、落ちん」という、位里さんの母親の言葉。人間の尊厳の