新着情報

IAEA事務局長がイラン核問題の報告書を理事会に配布。

IAEA(国際原子力機関)の天野之弥事務局長がイラン核問題の報告書を理事会に配布。新しい情報に基づき、イランがミサイル搭載用の核弾頭開発につながる活動を行っている可能性を「依然懸念している」と強調した。

ミストラス級強襲揚陸艦、北方領土の防衛任務に当たる可能性―ロシア軍参謀総長

ロシア軍のマカロフ参謀総長が、フランスと共同建造するミストラス級強襲揚陸艦4隻の内、少なくとも1隻がウラジオストックを拠点とするロシア太平洋艦隊に配属され、北方領土の防衛任務に当たる可能性があると述べる。

止めよう再処理!共同行動ニュース2/23号記事から

これ以上犠牲者を出すな!-政策の転換を相次ぐ原子力現場での自殺!「もんじゅ」現場課長の自殺 またも痛ましい犠牲者が出てしまいました。新聞報道によると、原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月に起こった炉内中継装置(燃料交換装置)のトラブルを現場で担当し、復旧作業にあたっていた核燃料課の課長が今月14日に自殺していたことがわかりました。 自殺の理由は、報道ではわかりませんが、容易にもんじゅのトラブルと関係しているのではないかと推測されます。昨年の夏のトラブル以降も、もんじゅは様々トラブルに見舞われています。そして今月21日から落下した炉内中継装置の回収に向けて準備作業

2011年02月23日