新着情報

福島第1原発・3号機で煙が上がり、作業員避難。

IAEAの放射線測定チームが福島第1周辺の土壌と大気から測定した放射線量発表、原発から約20㎞離れた浪江町付近で毎時171μSVと通常の約1600倍。政府が福島、茨城、栃木、群馬の4県に当分の間ほうれん草、かき菜の出荷停止を指示

国際放射線防護委員会(ICRP)が声明。

国際放射線防護委員会(ICRP)が原発事故周辺地域の年間ヒバク限度量を07年勧告に基づき緊急事故後、年間1~20㎜(緊急時:20~100㍉SV)が妥当と声明。

原子力安全・保安院が福島第1の事故をレベル5の評価と発表。

東京消防庁が緊急消防援助隊を派遣、3号機に放水(最大ヒバク線量・2万7千マイクロシーベルト(μSV)。自衛隊の放水車が3号機に放水。作業員6人が10万μSV超のヒバクと東電発表。

東日本大震災に際しての平和フォーラム・原水禁の対応について

東日本大震災に際しての平和フォーラム・原水禁の対応について 3月11日、14時46分ころ発生した「東日本大震災」は、日本の観測史上最大規模の巨大地震であり、東北地方を中心に日本各地に大きな被害をもたらしました。津波や家屋の崩壊、地滑り、火災など、この地震による犠牲者の方々に心から哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。事態はいまだ進行中であり、今後も予断を許しません。余震活動も活発であり、生存者の救出活動やライフラインの復旧などに、今は全力を尽くすべきと考えます。 今回の地震と津波によって東京電力福島第一・第二原子力発電所は緊急停止しました。しかし緊急停止時の安全確

福島第1原発事故で米国在日大使館が80㎞圏内の米国人に避難勧告。

米国、福島第1原発事故でフェーズ1発動、在日大使館、50マイル(80㎞)圏内の米国人に避難勧告。横須賀基地の原子力空母ジョージ・ワシントンほか多くの米艦船が横須賀出港。関東在住の米国人、米軍人の家族ら続々と国外へ脱出。