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福島第1原発・3号機で水素爆発、2号機に海水で給水はじめる。

2号機の燃料が水面から完全に露出し、空だき状態に、原子力安全・保安院、判明20㎞圏内の住民に屋内退避呼びかけ。NHKを始めとするテレビ局、原発推進派の学者らを登場させ、安全性を強調。

福島第1原発・3号炉でも炉心溶融明らかに。1、3号機で海水注入始まる。

1、3号機で海水注入始まる。政府自衛隊派遣10万人に。ドイツ政府、17基の全原発の安全検査実施を表明。在日仏大使館が関東在住の仏国民にインターネットを通じて関東から離れるように勧告。15日、再度、家屋を最大限密閉するように伝える。

政府、原子炉から半径3㎞以内の住民に避難、3㎞~10 ㎞圏内の住民は屋内退避の指示。

福島第2原発・1、2、4号機で冷却機能失い、東電緊急事態を政府に通報。政府、福島第2にも緊急事態宣言を拡大。福島第1原発・1、2号機でベント作業開始。1号機で炉心水位が低下し、燃料最大90㎝露出。1号機で建屋爆発(水素爆発)。放射性物質環境に広がるが、原子力安全・保安院は爆発後の放射線量を明らかにせず。自衛隊派遣、5万人に。

福島第1原発、第2原発、女川原発で地震と津波で電源喪失。

福島第2、女川はその後電源回復。政府が「原子力緊急事態宣言」発令。東京電力の「情報隠し」、政府の危機意識の薄く、状況はほとんど説明されず。

「東日本大震災」発生

宮城県牡鹿半島の東南東130㎞付近、深さ約27㎞付近で、マグニチュード9,2の巨大大地震発生。津波が北海道、岩手県、宮城県、福島県、茨城県などに押し寄せ、沿岸部から内陸部まで広範囲に被害が及ぶ。多数の死者、行方不明者。政府自衛隊2万人の派遣命令。名称は「東日本大震災」。

各地の取り組み紹介~持続可能で平和な社会をめざして

●12.18さようなら原発 街頭アピール行動(高松市/12月18日) ●【新潟の取り組み】核燃輸送抗議行動(10月17日) ●「福島県民の命を守りふるさとを取り戻すための署名」のご紹介 (10月12日) ●【鹿児島の取り組み】「鹿児島県護憲平和フォーラム情報 No.5/特集:さようなら原発1000万人アクション」(9月30日)※PDFファイル ●【鹿児島の取り組み】鹿児島県護憲平和フォーラム情報「原発はもうこりごりだ」発行(9月5日)※PDFファイル ●新潟県平和運動センターがブログを開設(8月2日) ●【鹿児島・九州ブロック】申し入れに対する九州電力からの

2011年03月11日