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原発の寿命について新設する原子力安全庁が大きく関わる見通し―原発行政担当相

 細野豪志・環境相兼原発行政担当相が、共同通信などのインタビューで、野田首相が運転中の原発を廃炉にする際の前提に挙げた原発の寿命について、「電力会社の経営を横目に延ばしてはならず、科学的に判断できる状況を作らなければならない」と語り、新設する原子力安全庁が大きく関わる見通しを示唆。

国際原子力機関(IAEA)理事会の天野之弥事務局長が理事会にイラン核問題の報告書を配布。

 イランが核弾頭搭載用のミサイル開発を行なっていることに懸念と強調し、イランに警告。

【ニュースペーパー2011年9月号】原水禁関連記事

●「さようなら原発1000万人アクション」へ力を示そう 政策転換へ! 組織の総力を挙げて 平和フォーラム・原水禁 事務局長 藤本 泰成 ●被爆66周年原水禁世界大会・国際会議 「脱原発」へ熱い討論 ●福島から広島、長崎、そして沖縄へ――原水禁世界大会開かれる 福島原発事故から「核社会」を問う 「さようなら原発1000万人アクション」へ力を示そう 政策転換へ! 組織の総力を挙げて 平和フォーラム・原水禁 事務局長 藤本 泰成 国の犯罪、原子力推進  8月18日付の毎日新聞では、昨年の新潟県柏崎市、刈羽村で行われた防災訓練で、「地震と原発事故が同時に発生した

2011年09月01日

フィリピンのアキノ大統領が中国を訪問。

  アキノ大統領は中国に対し経済支援を要請し、中国が総額600億ドル規模の協力を約束。懸案となっていた南シナ海(南沙=スプラトリー)諸島問題はほとんど話題とならず。