被爆80周年原水爆禁止世界大会、2025年
「被爆80周年原水爆禁止世界大会・広島大会」2日目 分科会・ひろば・フィールドワーク・子ども企画を開催
2025年08月06日
「被爆80周年原水爆禁止世界大会・広島大会」は2日目となる8月5日、6つの「分科会」のほか「ひろば」や「フィールドワーク」を実施しました。
各分科会では講師からの提起や各地からの報告を受け、活発な議論が行われました。とりわけ、初参加者からも積極的な発言がありました。フィールドワークでは戦争遺跡「大久野島」「安野発電所」を訪問し、戦争の実相の一端に触れることができました。
本大会には多くの子どもたちも参加しています。原爆供養塔前での慰霊祭、平和公園の碑めぐり、「被爆電車」乗車や被爆証言を聞く会などが行われました。
午後には大学生や高校生が中心となって企画・運営するワークショップを開催。「朗読劇」「うちわ制作」「新聞作成」に分かれ、今回広島に来て、見て、感じたことをを共有しあいながら、平和の大切さに関する学びをいっそう深めていきました。
以下に、各分科会のアーカイブ動画を掲載します。


