被爆79周年原水禁世界大会2024年

分科会・ひろば・フィールドワークを開催 「被爆79周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」2日目

2024年08月09日

8月8日、「被爆78周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」2日目は6つの「分科会」のほか、「ひろば」、「フィールドワーク」を行いました。

高校生・若者のイベント「ピース・ブリッジ 2024 inながさき」も開催され、全国から集まった高校生からの活動報告、ノルウェー派遣報告、中村桂子さん(長崎大学核兵器廃絶研究センター 准教授)と山川剛さん(被爆者、元教職員)からの講演を受けるなど、核兵器による被害の大きさと現在の世界情勢などについて、ともに学びを深めました。

8月9日の長崎大会閉会総会と平和行進をもって本年の大会全日程を終える予定です。この大会をともに学び交流し、核廃絶の実現に向けた大きなうねりをつくりだすステップとするべく、ともにがんばりぬきましょう。

第1分科会「平和と核廃絶Ⅰ-世界の核軍縮」

第2分科会「平和と核廃絶Ⅱ-国内外の情勢」

第3分科会「「脱原発Ⅰ-脱原発にむけた全体の流れ」」

第4分科会「脱原発Ⅱ-核ゴミの具体的課題」

第5分科会「ヒバクシャ-ヒバクシャ継承・二世課題」

第6分科会「見て・聞いて・学ぼう“ナガサキ”」

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