再エネ電力会社の電気代が上がると言われているけど本当⁉️
再エネチャレンジ考えてたのに大丈夫⁉️
そんなみなさんの不安の声から緊急企画❗️
電気料金のカラクリと、なぜこんなに電力市場での値段が上がっているのか❓
電力市場にどんな課題があるのか❓できることは❓
安田先生、再エネ電力会社とパワーシフト・キャンペーンが徹底解説❗️
ぜひふるってご参加ください😌
◆日時: 2021年2月5日(金)20:00~21:30
◆会場: ZOOMによるオンライン開催
こちらよりご登録ください(直前まで登録可)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_JXTKtBPYS7Kd5ZBGMKReIw
◆対象: 気候変動やエネルギーに興味がある人、再エネ電力会社の利用者、再エネを応援したい人
◆参加費: 無料/寄付金募集
◆プログラム:
・今冬の電力逼迫の懸念と電力市場価格高騰問題
安田陽さん(京都大学大学院 経済学研究科 特任教授)
・再エネ新電力への影響
竹村英明さん(グリーンピープルズパワー代表取締役社長)
ほか (調整中)
・節電の知恵と工夫
斎藤健一郎さん(朝日新聞be編集部記者)
・コメント KOM_Iさん(歌手・アーティスト)
・質疑応答とまとめ
司会:吉田明子(パワーシフト・キャンペーン/FoE Japan)
◆ゲスト:
◎ 安田陽さん
京都大学大学院 経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座 特任教授
1989年3月、横浜国立大学工学部卒業。1994年3月、同大学大学院博士課程後期課程修了。博士(工学)。同年4月、関西大学工学部(現システム理工学部)助手、専任講師、准教授を経て2016年9月より現職。専門分野は風力発電の耐雷設計および系統連系問題。現在、日本風力エネルギー学会理事、IEC/TC88/MT24(国際電気標準会議 風力発電システム第24作業部会(風車耐雷))議長など、各種国際委員会専門委員。主な著作として「世界の再生可能エネルギーと電力システム」シリーズ(インプレスR&D)、翻訳書(共訳)として「風力発電導入のための電力系統工学」(オーム社)など
◎ 竹村英明さん
広島生まれ。議員秘書、ISEP、飯田市おひさま事業の実践を経て、現在は発電会社「イージーパワー」と電力小売「グリーンピープルズパワー」代表取締役。緑茶会代表。NPO法人市民電力連絡会理事長。https://twitter.com/takemurahideaki?s=21
◎ 斎藤健一郎さん
朝日新聞be編集部記者
1974年、東京都小金井市生まれ。中央大学総合政策学部卒業後、ドキュメンタリー制作会社「テムジン」を経て、朝日新聞へ。
福島・郡山支局員の時に東日本大震災に遭い、借家が半壊。東京電力福島第一原発事故で被災者になった経験から、電力会社の電気に極力頼らない「5アンペア生活」をはじめ、月の電気代200円以下で暮らせるようになる。
2019年から八ケ岳南麓で、空き家をエコハウスにリノベーションする「ほくほく」プロジェクトをスタート。エネルギーの完全自給を目指す。
節電の暮らしの過程を朝日新聞、朝日新聞デジタルで不定期連載中。著書に「本気で5アンペア 電気の自産自消へ」(コモンズ)、「5アンペア生活をやってみた」(岩波ジュニア新書)
記者ページ:http://www.asahi.com/sns/reporter/saito_kenichiro.html
Twitter: @kenichiro_saito
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=1155&iref=pc_extlink
◎ KOM_Iさん パワーシフトアンバサダー
歌手・アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで音楽活動の勧誘を受け歌い始める。「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻り、その土地や人々と呼応しながらライブパフォーマンスを創り上げている。
好きな食べ物は南インド料理。趣味は世界各地に受け継がれる祭祀や儀礼を見学すること、唄や踊りを習うこと。
音楽活動の他にも、モデルや役者、ナレーターなど、様々なジャンルで活動している。
2019年4月に屋久島からインスピレーションを汲み上げながらプロデューサーにオオルタイチを迎えて制作したEP「YAKUSHIMA TREASURE」をリリース。同名のプロジェクト「YAKUSHIMA TREASURE」のワンマンライブ映像がYouTubeにて公開中!https://youtu.be/1WebgKhK9Ko
司会:
◎ 吉田明子
2007年より「FoE Japan」スタッフとして、廃棄物削減、気候変動を担当。11年3月の福島第一原発事故以後、福島に関する活動やエネルギーシフトに向けた活動に携わる。3・11後にできたネットワーク「eシフト」事務局、15年に「パワーシフト・キャンペーン」をスタート。