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特別分科会1 見て、聞いて、学ぼうヒロシマ 【フィールドワーク】
2020年08月05日
特別分科会1 見て、聞いて、学ぼうヒロシマ 【フィールドワーク】
「被爆の実相から加害と被害の歴史をめぐる」
金子哲夫(広島原水禁代表委員)
これまで原水禁大会では、分科会開催の日程に合わせて、上関原発や安野発電所へのバス移動のフィールドワーク、小中学生は平和公園内のフィールドワークを実施してきました。
オンラインでの原水禁大会の開催となった2020年は、歩いて移動できる範囲、平和公園内のみの枠を超えて、広島市内全体で被爆の実相を知るためのポイントとなる場所を動画にまとめました。
原水禁のこれまでの活動、被爆の実相、加害と被害の歴史、市民の力など、多岐にわたる視点から解説しています。
【フィールドワーク】YouTube再生リスト(13本の動画が、再生リストとしてつながっています)
フィールドワーク案内:広島県原水禁代表委員 金子哲夫(かねこてつお)
1948年島根県生まれ。1982年から広島県原水禁事務局担当。1988年から99年まで広島県原水禁事務局次長。2000年6月衆議院議員(1期)、2001年在外被爆者に援護法適用を実現させる議員懇談会を結成し、事務局長をつとめる。2014年1月より、広島県原水禁代表委員に就任。
Googleマップを拡大すると、地図上に配置された動画が表示されます。
YouTube被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネルでは、13本のフィールドワーク動画を公開しています。