2011年、世界・原水禁の動き
政府、東電と「福島原発事故対策統合連絡本部」設置。
2011年03月15日
東京都内の大気中から放射性物質検出。横須賀、さいたま宇都宮などで空間放射線量が上昇。フランス原子力安全局のラスト局長が、福島第1原発事故のレベル6相当と述べる。
オバマ米大統領が新規原発は予定通り進めると発言。
ベネズエラのチャベス大統領が原子力開発計画を凍結と表明。ドイツ、スイス大使館首都圏の自国民に国外退去を検討するようウェブサイトで呼びかけ、インドネシア政府、仙台市などの避難所の自国民99人を定期航空便で帰国させる。中国大使館が宮城、福島、茨城、岩手4県の在住の中国人帰国を支援すると緊急通知、仏大使館が数日首都圏を離れるよう勧告。