原水禁大会、原水禁大会 2010年、被爆65周年原水禁世界大会
メッセージfromヒロシマ2010写真報告
2010年08月05日
文字だけでは伝わらない、イベントの「熱さ」が少しは感じていただけるでしょうか?!
真夏の異常な「暑さ」をも吹き飛ばす、参加者、実行委員の「熱さ」をご覧下さい。
今年もたくさんの参加者が集まってくれました。
始まる前から、熱気にあふれています!!!
オープニングは「広島朝鮮初中高級学校舞踊部」による
朝鮮舞踊『喜び』でスタートです。
総合司会は、沖本さん(左)と、森崎君(右)。
リハーサル時点から、テンションあげてお送りしています
司会者は少し緊張の面もちの二人。
田原さん(左)と、横田さん(右)。
第1セクションでは、三重県実行委員の向井さん(左)と、
広島県実行委員の佐々木さん(右)が、
実行委員を代表して意気込みを述べてくれました。
まだまだ緊張している参加者の緊張をほぐすため、
みんなで踊りました。『LET’S GO!いいことあるさ』
踊りの解りやすい指導をしてくれたのは水野さん(右)。
彼女は、以前、総合司会も担当したことがあるベテランです。
やっぱり体を動かすことは、楽しいんです!
第2セクションでは、
今回からプログラムに加わった企画『平和のメッセージを届けよう』で、
会場は真面目な顔でいっぱいになりました。
毎年恒例、メッセージシートづくりです。
「平和へのメッセージ」を表現すべく、一生懸命書いています。
書き込んだメッセージシートを張り込んでいきます。
おや?貼り方に、何か意味があるのでしょうか???
みんなが何を書いているか、気になるものです。
「ばっちり!」な笑顔で、平和への気持ちもばっちり表現しちゃいました!
第3セクション「全国のお友だちの紹介」では、
手話を付けて、メッセージを発表してくれた子もいました。
全国のお友だちからのメッセージの後は、
海外のお友だちの紹介です。
韓国、フィリピン、あわせて四名の参加です。
第4セクション。「原爆と戦争の傷跡を訪ねて」をテーマに、
広島実行委員から活動報告がありました。
多くの写真を使った分かりやすいものでした。
第2セクションで、みんなが書いた平和のメッセージは、
ハトの形になって登場しました。
ピンクと青の花形シートがきらめいて、とてもきれいな仕上がりです。
実行委員揃っての記念撮影です。お疲れさまでした!
「楽しかった」と顔に書いてあるような、素敵な笑顔ですね!
「メッセージfromヒロシマ」の後は、
海外ゲストとの交流会です。すっかり仲良しです!