新着情報

イラン原子力庁がウラン転換施設と核燃料製造工場を公開

イラン原子力庁がイスファハンにあるウラン転換施設と核燃料製造工場を日本メディアに公開した。

「再処理とめたい! 経済産業省前行動」開催

http://peace-forum.com/gensuikin/katsudou/100526saisyoritometai.html

ノーモア・ミナマタ東京訴訟提訴報告集会

熊本で54年、新潟で45年を経て、水俣病問題は今また正念場を迎えている。》詳報

中南米カリブ海地域首脳会議、「中南米カリブ海諸国共同体」構想具体化で合意(~23日)

メキシコのブラヤデルカルメンで開催されていた中南米カリブ海地域32ヵ国の首脳会議は、米国とカナダを除く33ヵ国による地域機構「中南米カリブ海諸国共同体」の創設に向けて構想を具体化していくことで合意した。(~23日)

英IISS、中国はミサイル迎撃能力保持と分析

英国の国際戦略研究所(IISS)が、中国が1月11日に実施した弾道ミサイル迎撃システムの「技術実験」は、実際に大気圏外でミサイル同士を衝突させることに成功しており、中国が米ロに次いでミサイル迎撃能力を持つ国に仲間入りしたとの分析記事を公表した。

米側、「トマホーク」退役も「核の傘」には影響なしと説明

米原潜に搭載可能な核巡航ミサイル「トマホーク」を順次退役させる方針を日本に非公式に伝達し、退役後も「核の傘」への影響はないと説明していたことが明らかになった。

西川福井県知事と河瀬敦賀市長、2016年まで敦賀発電所1号機運転継続を認める方向で一致

西川福井県知事と河瀬敦賀市長が会談し、3月14日に運転開始後40年を超える日本原電敦賀1号機について、2016年まで運転を続けるとする原電の方針を認めることで一致した。

国際治安支援部隊(ISAF)がバスを空爆、市民多数死傷 アフガニスタン

アフガン南部のウルズガン州と中部ダイクンディ州境付近で、国際治安支援部隊(ISAF)によって市民の乗ったバスが空爆され、市民27人が死亡、12人が負傷した。