新着情報

40年目の敦賀原発

 日本初の商業用軽水炉として1970年に運転を開始した福井県の敦賀原発が40年目を迎える 。

自爆テロで13人死亡‐パキスタン

 パキスタン北西辺境州スワト地区中心都市ミンゴラの検問所で自爆テロ、治安関係者ら13人死亡、50人以上負傷 。

「放射性廃棄物スソ切り問題学習会」開催(東京・渋谷勤労福祉会館)

■スソ切り問題についてはこちら(原水禁ニュース2004年5月号記事)

沖縄返還の際、無利子で預金‐米銀行に日本政府

 菅直人財務相が1972年の沖縄返還に際し、日本政府が約5300万ドルをニューヨーク連邦準備銀行の口座に無利子で預金していたことと、日銀も約5000万ドルを無利子で預金していたことを記者会見で明らかに。

もんじゅについて‐原子力安全・保安院の安全評価を了承

 総合エネルギー調査会原子力安全・保安部会の地震・津波、地質・地震合同作業部会が経済産業省で開催され、もんじゅの地盤や津波の影響など耐震安全性について、原子力安全・保安院の安全とする評価を了承 。

「密約」問題に関する有識者委員会に対する声明

「密約」問題に関する有識者委員会に対する声明         3月9日、「密約」問題に関する有識者委員会は、核問題などをめぐる「いわゆる『密約』問題に関する調査報告書」をまとめ政府に提出しました。2009年の外務省事務次官の発言に端を発した密約問題については、岡田外務大臣が徹底的に調査し国民に対して報告するとしていたもので、長い間疑惑とされていた事への解明に着手した新政権の姿勢は評価されるものです。 報告書は、「朝鮮半島有事の際の戦闘作戦行動」については、日米二国間の文書による狭義の密約として認定し、「安保改定時の