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被爆75周年原水爆禁止世界大会 基調(全文)

被爆75周年原水爆禁止世界大会 基調(全文) 2020年7月26日公開   (1)核兵器をめぐる世界の現状と運動の課題   ■核兵器をめぐる現状 2017年7月7日、国連加盟国193カ国中122カ国の賛成で「核兵器禁止条約」が採択されました。人類史上初の核爆弾投下から75年、核兵器を「国際人道・人権法」に反する「非人道兵器」として、核兵器の開発、実験、製造、等から使用、そして使用の威嚇も含めて国際法で「禁止」する、被爆者や核実験被害者、原水禁運動、世界の反核運動が、長年にわたって求め続けている「核兵器廃絶」への歴史的一歩としてきわめて重要な条約で

「被爆75周年原水爆禁止世界大会」ご意見、ご感想について

「被爆75周年原水爆禁止世界大会」へのご意見、ご感想について   「被爆75周年原水爆禁止世界大会」はオンラインで開催するにあたり、例年行われている分科会での質疑応答のほか、原水禁大会全体に対するご意見、ご感想をお伺いする場面がございません。 そのため、専用のメールアドレスにて、ご意見、ご感想をお待ちしております。 来年以降の原水禁大会に向け、参考とさせていただきます。   また、個別の返信は控えさせていただきますことを、ご了承ください。 gensuikin.online@gmail.com [caption id="attach

被爆75周年記念事業 【高校生「平和」の作文コンクール】

被爆75周年記念事業 【高校生「平和」の作文コンクール】 ※たくさんのご応募ありがとうございました。(9/16記述)   【 高校生の皆さまに 】 今から75年前の8月6日広島に、9日長崎に、原子爆弾が投下されました。3000度とも6000度とも言われる熱線と音速を超える爆風、そして放射線によって、その年の内に21万人を超える人々が亡くなりました。ヒロシマ・ナガサキから10年を経過した、1954年3月1日、米国がビキニ環礁で核実験を行ない、日本のマグロ漁船第五福竜丸が被爆し、無線長の久保山愛吉さんが亡くなると、日本全国で核兵器廃絶の運動が広がって行きました

YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」予告動画公開のご案内

YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」予告動画公開のご案内   「被爆75周年原水爆禁止世界大会」は、オンラインで開催し、YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」にて、各種動画を配信します。 それに先立ち、公式チャンネルでは、一足早く「被爆75周年原水爆禁止世界大会」の各種動画の収録風景や予告編を公開しています。   【被爆75周年原水爆禁止世界大会 特別分科会La Paix(ラ・ぺ)収録風景】   是非、YouTube公式チャンネルにご登録いただき、大会事前公開中の各種動画をお楽しみ

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンラインプログラム一覧

被爆75周年原水爆禁止世界大会 オンラインプログラム一覧   被爆75周年原水爆禁止世界大会におけるオンライン企画を一覧にまとめましたので、是非ご活用ください。 チラシとしてもご利用いただけます。 ◆ Wordファイル(A3) 75大会 オンラインプログラム一覧 7/31更新 ◆ PDFファイル 75大会 オンラインプログラム一覧 7/31更新 ◆ JPGファイル オンラインプログラム配信番組表   ◆「被爆75周年原水爆禁止世界大会」は、オンラインで開催し、YouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」にて、各種動画

被爆75周年原水爆禁止世界大会 広島・長崎・福島独自集会等のご案内

被爆75周年原水爆禁止世界大会 広島・長崎・福島独自集会等のご案内   (1)広島集会  ※生放送。「原水爆禁止日本国民会議HP」またはYouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」でご覧ください。 ① 日時:【8月6日 9:30~10:30 原爆ドーム付近】 ② 内容:原爆ドームを囲むアピール行動 (2)長崎集会 ※生放送。「原水爆禁止日本国民会議HP」またはYouTube「被爆75周年原水爆禁止世界大会公式チャンネル」でご覧ください。 ① 日時:【8月8日 13:00~14:40 長崎市民会館文化ホール】 ② 内容

被爆75周年原水爆禁止世界大会 ポスターについて

被爆75周年原水爆禁止世界大会 ポスターについて 本年のロゴデザインも、U.G Satoさんのデザインとなっています。 印刷物等へ、ご活用ください。 ◆ 被爆75周年原水爆禁止世界大会ポスター(文字なし画像) ◆ 被爆75周年原水爆禁止世界大会ポスター(文字入り画像) ◆ 被爆75周年原水爆禁止世界大会ポスター(文字なしPDF) ◆ 被爆75周年原水爆禁止世界大会ポスター(文字入りPDF)  

脱炭素社会へ石炭火力発電所の全廃をはかれ(事務局長見解)

  脱炭素社会へ石炭火力発電所の全廃をはかれ(事務局長見解)      梶山弘志経済産業大臣は、7月3日の記者会見で、旧型で「非効率」な石炭火力発電所約100基を2030年度に向けて、段階的に休廃止することを表明しました。一方で、新型で「高効率」な石炭火力発電所は維持し、さらに新たな石炭火力発電所の新設を認めるとし、さらに発電時に CO2を出さないとして原発の再稼働も推し進めようとしています。  地球温暖化が進む中で、ドイツやフランス、イギリスなどは、国際的な枠組みである「パリ協定」に基づき、石炭火力の具体的な廃止目標を設定し行動に移していま

6月29日、高校生オンラインイベントを実施しました。

6月29日、高校生オンラインイベントを実施しました。   7月12日に行われる第23代高校生平和大使東京選考会を前に、高校生1万人署名活動東京支部では、オンラインイベントを行いました。 第22代高校生平和大使による2019年欧州訪問帰国報告から始まり、東京支部メンバーによる署名活動の報告やこれまでに行ってきたワークショップの報告。そして、署名活動のメンバーからは、「昨年の選考会を受験したことで、同世代の選考会受験者の意識の高さに驚いた」ことなど、署名活動に関わるきっかけを発表してもらいました。 東京のほか、長崎や神奈川選出の平和大使経験者の当時の思い、現在