新着情報

高校生1万人署名活動が「オンライン修学旅行」を開催します

高校生1万人署名活動・東京支部主催で「オンライン修学旅行」を開催します! 東京の高校生平和大使および高校生1万人署名活動を中心に、コロナ禍で修学旅行がなくなり平和学習の機会を失った学生のために、「オンライン修学旅行」と題し、長崎への修学旅行を体験できるオンラインイベントを企画しました。 「オンライン修学旅行」 日 時:11月13日(金)19:00~20:00、 14日(土)20:00~21:00、 15日(日)20:00~21:00 視聴方法:YouTube公式チャンネル「高校生一万人署名活動東京支部」 参加申し込み:こちらから(googleフォー

8月9日「核兵器廃絶1000万署名」を中満事務次長へ提出

  日本が核兵器禁止条約に参加することを求めて、原水禁、連合、KAKKINの三団体で取り組んできた「核兵器廃絶1000万署名」は823万5,861筆を数え、8月9日に長崎において国際連合の中満泉事務次長へ提出しました。   さらに、2020年10月20日時点で、集約数は国連提出時(8,235,861筆)から11,487筆増えて、8,247,348筆となりました。 引き続き「核兵器廃絶1000万署名」を日本政府に提出することを追求し、核軍縮への日本の姿勢を改めるようとりくみを強化します。 なお、日本政府への提出については、3団体で調整中です。 &nbs

10月26日、神恵内村・寿都町、「文献調査」への応募抗議申入れ

10月26日、神恵内村・寿都町への「文献調査」応募抗議申入れを行いました   10月26日、原水禁、北海道平和フォーラム、NPO法人・原子力資料情報室の3団体で、高レベル放射性廃棄物処分についての「文献調査」に応募した神恵内村、寿都町への抗議申入れを行いました。 神恵内村では、副村長に申し入れを行い、高橋村長への要望書を預ける形となりました。 寿都町では、片岡町長本人に申し入れを行い、一時間以上にわたる話し合いとなりました。片岡町長からは、「核のゴミの問題について、国民的議論をするべく一石を投じたこと」、「推進賛成派と反対派、両方の意見を聞きながら、文献調査、

【ご紹介】長崎県平和運動センターの活動について

【ご紹介】長崎県平和運動センターの活動について 10月25日、「ヒバクシャ国際署名」を求める長崎県民の会主催で、核兵器禁止条約批准50カ国を祝い、核兵器廃絶を祝う集会が開催されました。 長崎県平和運動センターニュースNo98(PDF)    

10月25日、高レベル放射性廃棄物シンポジウムを開催し、200人が参加

高レベル放射性廃棄物シンポジウム 「核のごみ受け入れていいのー文献調査と地域の未来」を開催しました   原水禁、北海道平和運動フォーラムが主催、原子力資料情報室が協力し、 10月25日、札幌市のかでる2.7を会場に、高レベル放射性廃棄物シンポジウムを開催しました。 これまで、「核のゴミ」の問題は危険性にばかり注目されがちでしたが、今回のシンポジウムでは、「核のゴミ」を受け入れることによって、地域の未来はどうなるのかに焦点を当てて進行しました。 [caption id="attachment_4785" align="aligncenter" width="300"

核兵器禁止条約の発効にあたっての原水禁議長声明

核兵器禁止条約発効確定にあたっての原水禁議長声明発出について  昨日10月24日、中米ホンジュラス共和国が核兵器禁止条約に批准し、よって来年1月22日には発効することが確定しました。発効することが確定したことを受けて原水禁は、別紙声明を発出しました。核禁条約発効後も「核と人類は共存できない」ことを基本として、核兵器廃絶のみならず、すべての国の、すべての核に反対しとりくみを強化していくことを確認したいと思います。     核兵器禁止条約発効確定にあたっての原水禁議長声明 原水爆禁止日本国民会議(原水禁) 議長 川野浩一  10月24日、核兵器禁止条約(T

トリチウム汚染水海洋放出反対方針決定抗議・緊急行動要請について

トリチウム汚染水海洋放出反対方針決定抗議・緊急行動要請について     菅自公新政権は、10月27日に関係閣僚会議で「トリチウム汚染水の海洋放出」を前提にした方針決定をしようとしています。当日の行動はすでにご案内した通り、国会前で原水禁が事務局を担っている「さようなら原発1000万人アクション」が緊急の抗議行動を予定しています。 一方、福島県平和フォーラムも参加している、「脱原発福島県民会議」から以下の緊急の抗議要請がありましたので、ご紹介致します。   記 1 緊急を要する当面する取り組み  ・方針決定抗議   :関係閣僚・関係省庁への抗議(取り急ぎ

10月22日「トリチウム汚染水の海洋放出」に関する東電福島復興本社要請行動

「トリチウム汚染水の海洋放出」に関する東電福島復興本社要請行動  10月22日、被爆75周年原水爆禁止世界大会実行委員会は、東電福島復興本社に、福島第一原発に関わる申し入れを行いました。例年は、原水禁世界大会・福島大会に合わせて7月下旬に行っていましたが、今年は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、原水禁世界大会の開催方法を変更しましたので、本日の実施となりました。  報道によれば、来週27日に、政府の関係閣僚会議において、「トリチウム汚染水の海洋放出」との方針が決定されるようですので、申し入れ内容および質疑応答のほとんどが「海洋放出」に関するやりとりとなりました。  東電

高校生「平和」の作文コンクール 受賞者発表

高校生「平和」の作文コンクール  ~戦争のない、飢餓も貧困もない、差別もいじめもない社会、「平和」な社会をつくっていくためには、ひとり一人の命が大切にされるためには、何が必要なのでしょうか。 今を生きている私たちひとり一人の思いを、言葉にしてみませんか。~   被爆75周年記念事業として発表し、たくさんのご応募をいただきました。 10月16日には、選考会を行い、厳正なる審査の結果、以下の通りとなりましたので、発表致します。 ※受賞作品の漢字表記の間違いについては、訂正をさせていただきました。   最優秀賞(2名) 盈進高等学校  酒見